シドニーアロマ・ハーブ・リフレクソロジー講座

講師Hitomiのコンセプト

 

講師Hitomiのコンセプトは『使える技術を楽しく学ぼう』です。
気軽に、日常に自然療法を取り入れてみませんか?!

 現在、私の講座では、アロマセラピー&製品作り、リフレクソロジー、ハーブを中心に、生徒さんと一緒に楽しみながら、また、私自信の色々な体験談などを交えながら授業を進めています。

どの講座も、講義と実技の授業から出来ていますので、集中しながら、あっという間に時間が過ぎて行きます。

講座の詳しい内容は別のページにありますので、ここでは、アロマセラピー講座の形態について、お話させて頂きますね。

 

私は小さい頃から香りや手作りの物が好きで、お友達にプレゼントする物はいつも匂いのする物でした。
小学生の頃は、紙石鹸。紙石鹸なんて、知っている人いるかしら??(笑)
中学生の頃は、パッチワークのポーチや、柑橘系のコロンなど。
高校生の頃からは、匂い袋や、お香、などなど。。。

で、最終的には、自分で香りを作る事にはまってしまいました。

それからが、アロマへまっしぐら??

ここからが本題です。 では、講座のコンセプトに入ります。

 

今現在、エッセンシャルオイル(精油)は400種類あると言われています。
しかし、実際に使用されているエッセンシャルオイルの数、となると、随分と減ります。
少々使用するのが難しいオイル、香りのきついオイル、使用に注意が必要なオイル等もあり、
使い勝手の良いオイル(安全面でも)となると、80〜100だと、私は思います。
(今現在、M’sの講座では、50数種類を教えています。 私自身は100弱程持っています)
 しかし、その全てを一気に習うのは、まず、至難の業です。

通常、オーストラリアでディプロマを取得する場合は、1年程のコースに通い、その間に毎週、少しずつ、50~70種類前後の精油を学んで行きます。

それでも、1年かかっても、それらを覚えるのは大変な事で、ましてや数週間のコースで学びきれるものではありません。

 

一気に学ぼうとすれば、1日に沢山の精油の詳細を、詰め込み式で覚えていく事になりかねません。
それなら、本を買ってきて読んでいくのと、なんら変わりがなくなってしまい、わざわざ、講座を受講する甲斐が無い、というもの。。。

勿論、精油の香りをかげる、という利点はあるものの、でも、1度や2度、匂ってみても、せいぜいノートに書き込み、覚えているのは『良い匂いだった』『酸っぱかった』『気持ちが落ち着いた』ぐらいのもので、匂いのかぎ分けまでは、やっぱり無理。

それよりは、使い勝手の良いオイルの事をより覚えて行った方が、洋服や靴のように使い回し?ができると考えています。 例えば、グレープフルーツは、デトックス!とだけ覚えるのではなく、リンパに働きかけてくれ、脂の燃焼を助け、利尿効果もあるから、ダイエットにも、デトックスにも使え、しかも、抗うつ効果もあるので、気分の落ち込みにもGood ! それに、消化器系にも! と覚えて行けば、デトックスにはこのオイルで、落ち込んだ時の為にはこのオイル、なんて、揃えなくても良いのです! 勿論、落ち込みにはもっと良し、とされているオイルもあります。 でも、自分が持っているオイルで使い回せて、効果が出るのであれば、もっと良いと思いませんか?!

実際、私が以前、働いていたスパ・サロンや、マッサージのお店でも、せいぜい、常備してあったのは、20~30種類の精油でした。 殆ど使用しないようなマイナーな精油などは、ある程度メジャーな精油を学んでから、次の段階で学んでいくもの、と私は考えています。 

だから、M’sの講座では、1日に沢山の量の精油を覚えることは、あえてしていません。
色々と検討した結果、今は1日に3本前後の精油を勉強していきます。

毎日、少しずつ覚えていって、次のレッスンでも、前回に学んだオイルについて、又考え、そしてそのオイルを使って製品作りをしていき、実際に使用してもらう。
中には、講座で覚えるカリキュラムの中に入っていない精油も、時々は、使用します。

例えば、『先生~、なんか、もっともっと甘くなるような香りの精油ってありますか~?』という場合や、『捻挫してしまったのですが、どんな精油が効果的ですか??』などと言う場合、私が持っている精油の中で、最も効果的だと思うものを試してもらうのです。

4週間のコースでは、50種類程の精油を学んでいきますが、使用頻度の多いものは、
何度も何度も使用するうちに、その精油の性質や、香り、そして禁忌事項(使用を控える場合)など、
ノートを見なくても、ある程度、自分で使用するくらいには覚えていけるようになっていきます。

又、講座で学ぶ精油の中には、例えば、オレンジとマンダリンは、香りも性質も似通っているもの(勿論、違う精油ですが)は、最初は、どちらか1つ持っていれあるからば良いと考えてますので、効能や、香りなどの比較をしていくような方法で学んで行きます。

また、ウッド系も色々ありますが、その中でいくつか選んでみました、、、

そして、オーストラリア原産の精油もいくつか取り入れました。

その他にも、せっかくオーストラリアで学んでいかれるので、利点を取り入れました。

それは何だか、、、お楽しみ?に。

その後は、講座で学んだ方法を思い出しながら、他の精油を1日少しずつ覚えていったら良いのです。どんな精油を覚えて行ったらいいのか?? 分からない方には、勿論、お教えしていますし、私が持っている精油の中から、気に入った香りがあれば、それについて調べてみるとか、独学の方法は沢山。

ここの講座で、基本を覚え、そして、どのようにアロマを使うか?
どのように精油を選ぶか?、等のコツを掴み、そして、日々の生活に取り入れていってもらいたい、
それが私の目的であり、望みです。 

あと、理解していただきたいのは、これは病気を治すために学ぶ講座ではないという事です。
あくまでも、アロマセラピーの基礎を学び、生活に取り入れる為の方法を学ぶ講座です。

今現在、薬を投与されている方が、薬の代わりアロマを使いたいから習いたいとか、1つの症状に焦点を当てて、アロマを勉強していく、という主旨ではありません。

少人数制でのクラス編成ではありますが、1日に2時間という授業ですので、1つのトピックを掘り下げて行くという事は不可能です。(勿論、アロマは医療の現場でも使われてはおります。 しかしそれは、アロマだけでなく、解剖学や症状学、薬理学等を勉強した上で使用が出来るというものですので、カレッジで1年間かけてアロマ学ぶ、という形での勉強をお勧めいたします。)

しかし、、、アロマセラピーで症状が緩和される物も沢山あるのです!!!
この講座では、そのような事柄について学んでいきたいと思います!

 

例えば、、、簡単に、記載しておきます。

精神的なストレスや落ち込み、不安、イライラ、集中力の低下、、、

ストレスから来る症状、肩こり、頭痛、便秘、、、

女性特有の症状 (生理前症候群や更年期、痛み)、

気管支系の疾患の緩和 (風邪の症状、咳や喉の痛み)、

消化器系疾患の緩和 (消化不良、お腹の張り、

サーキュレーションの改善&デトックス (手足の冷え、関節炎、リウマチ)、

軽い皮膚疾患 (火傷、切り傷、にきび)、それから、美容にも!!

 

そして、手作り製品では、お掃除グッズ、お風呂グッズ、スキンケアー、ヘアケアー製品等を作ります。
又、メディカルアロマの講座では、うがい薬や、軟膏など、、、

まだまだ勉強していきたい方へは、アロマの本の貸し出しもしています。

資料は講師のHitomiが作成しました。

いつも生徒さんに伝えている事、それは、何か勉強をする時は、1冊の本だけでしないように!なぜかと言うと、 例えば数学のように、公式があったり、答えはこれのみ!という1つだけの場合は、その解き方を覚えれば良いと思うのですが、アロマやリフレのように、人によって違う答えがある物については、色々な方面からの考え方=答え、を覚えて行った方が良いと思うからです。例えば、ある本には、ラベンダーは鎮静作用と抗炎症作用、眠れない時や肌荒れにお使い下さい、と書いてあります。もし、その本しか読んでいない場合は、抗うつ作用や殺菌作用、抗痙攣作用などがある事は分かりません。

例えば、ある本にはマンダリンは消化器系のトラブルに良い、とだけ書いてありますが、それ以外にも、不眠症に使用したり、妊娠線予防やリラックスにも! これはほんの一例です。

私はなるべく色々な人の本を読んだり、試したりしています。

それによってまた、新しい発見があるからです。

 

資料を作成するに当たり、講師Hitomiの今までの知識だけでなく、色々とリサーチをしていきました。

他のセラピストさんの書いている本や資料から、良いと思える知識や情報なども取り入れました。

英語版、日本語版、色々の国のアロマ事情や臨床実験等とても興味深いものが沢山あります。

色々な方面からの情報を得、その中で、良いと思えるものは積極的に取り入れていく様、

生徒さんへも伝えています。 又、新しい発見があった時には、授業中に伝えたり、

又、資料の付け足し?をしたりして、Up Dateしています。だって、アロマやリフレには、禁忌事項で使用を控える物はあるにせよ、絶対にこれじゃなきゃ駄目!とか、そういう物は無い、と考えていますから。

 講座を通して、色々な考え方、思考ルートを模索する方法も学んで下さいね。

そして、せっかくオーストラリアで学ぶのですから、英語も少し取り入れています。

 勿論、講義は全て日本語ですが、症状や身体についての英単語などは覚えておくと役に立ちます!

今まで、看護師さん等、医療現場で働いている方も沢山受講されていますが、とても好評です。

エッセンシャルオイル(精油)は、私自身が使用し選んだ物で、1社ではなく、数社の物を使用しています。香り、金額、濃度、ブランド名バリュー、、、等によって変わるからです。

同じ精油でも製造過程により、随分と香り成分なども変わってきます。
時々は、会社別の精油のかぎ比べ等もしています(例えば、数社のグレープフルーツの精油など)

また、私自身が納得しない物は、使用をしていません。

 

M’sでは、精油を購入したいという生徒さんの声を聞き、 私がいつも購入しているオイルを、
生徒さんが購入したい場合は、その都度仕入れています。
オイルを常時、販売用には置いてはおりません。 この講座はあくまでも、アロマやリフレを学び生活に取り入れてもらうというのが目的で、オイルを売るのが目的ではないからです。

また、1度講座で作った事のある製品を、再度作りたい、等という場合は、材料費のみで、好きな時間に来て作っていく事も可能です(要予約)。

そして、、、

一度、受講した講座を、後日、又、受講したい場合
(例えば、1週間受講して、旅行に出て、3か月後に戻って来て、2週目を受講すル、等という場合)
たまたま、その講座に、席の空きが合った時は、無料で再受講出来るシステムになっています。
(アロマ製品をもう1度作りたい場合は、その分だけを支払って頂いてます)
これで、好きな授業を3度受講した生徒さんもいました(笑)

また、沢山の方から『アロマのマッサージを学べるコースは無いのですか?!』と質問を頂いています。 
上記に書いた事と同じで、私は、使える技術を学んでいって頂きたいと考えていて、数週間では、全身のマッサージを学ぶのは困難だと思うからです。

 

中には、数日学んだだけで、『もう大丈夫。私はセラピスト』等と言う人もいるとは思います。しかし、きちんと学べば学ぶ程、人の身体をトリートメントすると言う事が難しいという事が分かってきます。

 

私がNaturopath(自然療法士)のコースをカレッジで学んでいた時にある先生が言った言葉を、書いてみます。(私が通ったのはフルタイムで4年間のコースでした。)

 

1年目は、自分自身、何が分からないのか、と言う事が分からない。

2年目は、自分自身、何が分からないのか、という事が分かってくる。

3年目は、自分自身、何が分かって来ているかが、分からない。 

4年目は、自分自身、何が分かって来ているかが、分かって来る。

 

最初、ちょっと学ぶと、全て分かった様に感じてしまい、変な自信が付いて、その内に、色々分かりかけて来ると、あああー、知らない事ばかりだ、と不安になり、勉強しても、勉強しても、まだ、分からない事ばかりだと焦り、そして、やっと、それらが全て、身に付き始めていることに気が付く。みたいな感じに、私は訳しました。

 

そして、これが本当だった、、、と実感しています。

 

私自身、最初に自然療法に入ったのは、マッサージのコースからでした。

半年程学んだ時に、学校のクリニックでインターンをしました。

確か、70時間、だったと思います。

そしてその間、リクエストも沢山もらい、自信がとてもあったのを覚えています。

 

しかし、、、NSW州の認定資格が降りた頃、不安の方が大きくなってきて、結局、小心者?の私は、すぐに仕事としてスタート出来なかったのです。

 

それで、まずは自宅で始めました。 知り合いに口コミで広がりました。

その後、マッサージクリニックで仕事を始めましたが、自信が付かないまま1年が過ぎました。

そして、スパ&マッサージサロンに転職した位から、やっと、マッサージが楽しくなったのです。

それでも、このテクニックは本当に気持ち良いの?? 効果はどうなの??

お客様は一体どういう風に感じるのか? と、いつも自問自答。

 

そして、これは私だけでなく、沢山のセラピスト仲間も感じている事でした。
(勿論、そうでない人もいます)

 

良く、マッサージをお互いにやって、フィードバックを交換しました。

 

1年間、フルタイムで学校に通い、インターン等を加えると、約100人の身体を診て来て、それでさえ、この状態だったのです。

 

勿論、何日かあれば、一通り、マッサージの方法、手順は覚えられます。

お母さんや、パートナーにしてあげたい、というのでしたら数週間のコースで問題ありません。

 

でも、それですぐにプロとして働けるか?と言ったら、、、私の答えは、NOです。

 

もっともっと、人に触り、色々な身体を見ていき、そして、本も読み、勉強をする。

 

特に、筋肉や骨、症状学、これらがある程度分かっていないと、お客様の中には、筋肉の名前で***をほぐして欲しい、とか、先月XXXXXXと診断された、等と、言う方も結構いらっしゃいますし、本当は炎症を起こしているのに、気がつかないで、強いマッサージなどをしたら大変な問題になるからです。

 

但し、エステティシャンとしてのマッサージの場合は、又、話は変わってきます。

 

殆どの場合、リラックスしたい、というお客様なので、解剖学や症状学を学ぶまでの身体についての知識は、そこまで必要ないからです。 (勿論、きちんと学んでいる方もいらっしゃいます!)

しかし、エステとなると、今度は、スキンケアーや肌のトラブルなど、そちらの知識がとても重要になってきますので、別の勉強が必要になってきます。

 

私自身は、スパサロンで背中のスクラブやフェイシャルまで行ってきましたが、専門がビューティー系ではなく、医療セラピー系の分野の為、同じスキンケアーや肌のトラブルでも、今は、ハーブやアロマでのトリートメントを主にしていきたいと思っています。

 

その為に、ビューティー系分野は、アロマの製品作り、そしてマッサージに関しては、セルフ・マッサージや、簡単なヘッド・ネック・ショルダーまでに留めております。(日本人の私達は、肩たたき、って、普通にしていましたよね~!それに、アロマを取り入れる、っていう感覚です!!)

 

また、私が、リフレクソロジーを教えているのは以下の理由からです。
足のマッサージ・トリートメントにより、身体の不調や新陳代謝、サーキュレーションの改善などの手助けが出来る

足とふくらはぎまでのマッサージなので、身体の構図を覚える範囲が狭い

足に出る症状などは、身体全体と比べると、随分と少なくなるので、覚えやすい(勿論、それでも全てという訳ではありませんが)

練習したい場合に、お友達などに気軽に頼める(マッサージのように服を脱ぐ必要が無い)。

実践が一番の練習ですから。

Bed等を購入しなくてもトリートメントが出来る、又、場所を取らない

備品が少なくて済む(沢山のお金がかからない)ので、自宅サロン等を作りやすい

他のトリートメントにプラスしやすい。

例えばマッサージセラピストに、看護師さんに、プラス アルファーのトリートメントが可能。

 

実際に、今まで沢山の看護師さん、他の学校でNSW州認定のアロマのディプロマを習得なさった方等が、受講されています。

 

でも、一番の理由はこれ自分自身にもトリートメント出来る!!(それに、練習も自分の足で出来ます)

 

お金をかけ、時間を使い、勉強する努力もして受講する訳ですので、人の為だけでなく、

自分自身もトリートメント出来れば、Bestだと思いませんか???!!!

 

3週間コースを終了すると、1時間~1時間30分のトリートメントが可能になります。

このシドニーにいらっしゃる間に、色々な方の足を使い、沢山練習をして下さい。

講座を終了した後でも、練習の為に、トリートメントをしたい!!

というようでしたら、時々は私の足の提供もしています。。。

 

あとは、ハーブのコースがありますが、これは、アロマセラピーと一緒の学問だと考えている方が多いのですが、実際は、2つの異なった学問です。

 

勿論、重複する部分もありますが、薬草学は、もっと覚える事が広範囲になります。
(処方箋を書き、患者さんが服用するものを作る訳ですので。オーストラリアでのアドバンスド・ディプロマ習得までには、通常2~3年間のコースになります)。

 

この中で、最も簡単なのは、お茶として飲む方法なので、M’sの講座ではハーブティを中心として学んでいきます。 しかし、それ以外の方法でハーブを取り入れる方法も、勿論、お伝えしていきますね。

 

以上、今まで、講座について、沢山の質問を頂いて参りましたが、その中でも、多かった事柄についてまとめてみました。

どうして、このような形態の講座にしたのか、という事が少しでもご理解頂けたら嬉しいです。

長い文を読んで頂き、ありがとうございました。

 

M’s Therapeutic Hitomi

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